すみれの子ども達は、元気で、ニコニコ、毎日園庭を駈け回って遊んでいます。何故でしょう?
それは保育士がみんなピチピチ笑顔で、子ども達と接しているからです。
子どもは保育園に通うのが嬉しく、保育士とお話をするのが楽しみだからです。
大人は子どもの遊びから『目を離すな!手をだすな!』が保育のモットーです。
遊びの中には、工夫する、友だちと共同、協調する。
発見、楽しさ、面白さ、意欲、決まりを守る等の体験により失敗や喜びが学べるからなのです。
園児はみんなすばらしい素質を持っています。
それぞれの素質を育てることは、たいへん楽しい仕事です。
よりよい保育をするには、保護者と保育士は互いに連携を密にして、保育することが大切です。
常に乳幼児保育の研鑽を心がけている保育士が園児を迎え入れております。
本園は、自然に恵まれた土地に設置している保育園です。
人が立派に成長する上で乳幼児期の保育は、建築でいえば土台であり、人間の素質を育てる時期なのです。
乳幼児期だからこそ、子ども自身が遊びの場(学ぶ環境の場)を考えて保育をするのがすみれの特色です。
社会福祉法人白光福祉会 すみれ保育園
すみれ第二保育園
こやぎ保育園
名誉理事 武 幸子すみれ第二保育園
こやぎ保育園
- 法人名「白光(びゃっこう)」の由来
- 法人名は、須田忠、武幸子、加藤木順で話し合い、三人の精神を単的に表現するものとして、花の色を依りどころとした。 春夏秋冬、自然の中で青色・黄色・赤色・白色と様々な色の美しさ、 心なごむ香りを放ち、咲き合う花の姿から、乳幼児と職員の触れ合いの姿、 個性と人格の出会いの中で、磨かれ、育ち合う姿を思い、白光という法人名となった。 それぞれ輝き合ってこそ、微妙な潔らかな社会が生れるということは、 人がそれぞれの持ち味を完全に発揮できるようになってこそ、人間社会は高度な清らかなものになるとの意味である。 児童の個性と人格、職員の個性が生かされるような高度な経営体を創りだしたい。 しかも全体としてまとまりのある集団になりたいとの願いをこめてである。